カラーBOX活用術

DIY収納術ではカラーボックスが大活躍してくれます。カラーボックスなら値段もそれほど高くありませんし、インテリアと色を揃えたい時はペンキを塗れば色も自由に変えられます。カラーボックスは既に形として完成しているので、DIY初心者にも使いやすいのがメリットです。カラーボックスのサイズに合う用なインナーボックスがあるので、それを組み合わせるだけでも、立派な収納スペースがつくれます。

カラーボックスを棚としてリビングや寝室で使ってもいいですし、クローゼットのデッドスペースや、押し入れの中をカラーボックスの収納で統一するのもおすすめです。カラーボックスのサイズに合わせたインナーボックスにも種類がありますので、中身が見える透明な物や、色を合わせて選ぶ事もできます。中身が見えない場合は、マスキングテープを貼ってそこに中身を書いておいてもいいですし、ラベルやシールでわかりやすくしておくと可愛くまとまります。

カラーボックス収納は子供部屋にも使えます。そのまま使ったり、インナーボックスと組み合わせたりもできますが、棚として使いたい時は、板を買ってカラーボックスのサイズに合わせてカットすれば、扉を付ける事もできます。扉は蝶番があれば簡単に取り付けられます。